-
安ちゃん、さるすべりってのはな、~unforgettable words~ / No.10 Andy's Photo Journey
¥3,000
2022年秋に開催された同氏の個展『安ちゃん、さるすべりってのはな、』に合わせて制作された、Andy氏のおなじみのシリーズ第4弾。 彼の中学時代の恩師、通った食べ物屋のご主人、そして毎年同じ道を共に歩くたびに、「安ちゃん、さるすべりってのはな、百日の紅って書いてさるすべりって読むんだ。・・・」と楽し気に話す元上司。 Andy氏の人生を通り過ぎた人たちが放った忘れられない一言が、写真とともに甦る。 記憶と回想。写真と言葉で綴られる、夏の記憶が色濃い一冊。 A5版縦、2022年11月発行 3,000円
-
Tokyo Retro ~unforgettable words~ / No.10 Andy's Photo Journey
¥3,000
忘れられない「ひとこと」は、Andy氏の祖母が語る昔話や、少しだけ言葉を交わした老人の思い出話から始まる。 今はもう見ることも叶わない、かつての東京の姿が、彼らの言葉でよみがえる。 言葉から想像し、想像を写真が補う。 東京の現在と過去を行き来しているような、少し不思議な感覚にとらわれる1冊。 A5版縦 96ページ 3000円
-
Andy's Photo Journey ~unforgettable words~ / No.10 Andy's Photo Journey
¥3,000
人生の中でときおり出会う、「忘れられないひとこと」 折々に思い出したり、また何十年も経って突然に思い出す「ひとこと」を、掬い取って綴っている1冊。 人生において、心に残る台詞に出会うことはときたまある。 日々の暮らしで忘れてしまっていても、ふとした瞬間に思い出す言葉。 そしてその「ひとこと」で、その時の記憶が鮮やかに思い出される。 まるで自分の頭の中が劇場になったかのように。 Andy氏は人との関わりをとても大切にしているのだろう。 家族と、友人と、ホームステイ先の家族と、旅先の店のご主人と。 彼らと言葉を交わしながら、その時見た景色を焼き付けながら、一つ一つ物語を紡いでいるのだろう。 前作「Andy’s Photo Journey」に引き続き、旅や出会いの素晴らしさを感じさせてくれる一冊。 A5版縦、78ページ 2019年1月発行 3000円
-
Andy's Photo Journey / No.10 Andy's Photo Journey
¥3,000
SOLD OUT
-そして今日も、 僕はこっそりとしまい込む。 あなたの宝石のような言葉を 秘密のオルゴール箱に。 Andy's Photo Journey- 冒頭の一文で、Andy's Photo Journeyの世界の扉が開く。 ページをめくるたびに、Andy氏の記憶と自分の体験が重なり、 彼の記憶がそのまま自分の記憶にかぶさっていく。 不思議と既視感を覚えるのは、誰もが体験したことがあるであろう故郷の思い出や、 家族との会話、旅先のできごとなど、ありふれているようでとても大切な、 心の中にもある宝石たちを、ひそやかに取り出して眺めているからかもしれない。 写真とそれにまつわるエピソードはともに絶妙なボリュームで、 写真も文章もそれぞれが主張しすぎることはない。 ページをめくるたびにショートシネマのコマが進んでいくような、物語のある1冊だ。 A5版縦・78ページ 2018年11月発行 3000円