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白からのメッセージ / No.52 PIKO
¥1,000
-心をひらいて。 -揺蕩うから折れない。 -変わらずそこにあること。 -恵みに気づく。 その時開いたページにはどんな写真と言葉が刻まれているだろうか。 ビブリオマンシーフォトブック。 おみくじ感覚でページを開いて、写真とメッセージを受け取っていただく本。 白からのメッセージを今日も受け取ろう。 167×167mm 40p 1,000円
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NEW VIEW / No.52 PIKO
¥1,800
違う自分の連続の中 ひとつだけを 感じてみる そうして どこかへ還ると みえてくる またみえなくなったら ここへ来る ----------------------------------------------------- 聴覚を制限した状態(耳栓をする)で鑑賞するという写真展で制作されたzine。 日常で無碍にしていた「感覚」に敏感になり、自分に還る。 自然の摂理から自らの回帰を表現した作品。 257×182 B5サイズ 48p 1,800円
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ひびこれ ~日々是気付~ / No.53 ナカムラミホ / ちゅん子
¥500
SOLD OUT
これを撮っている、とか、こんな感じのテーマ、と説明するのが難しい。 写っているのは花だったり瓶だったり、木だったり鳥だったりするのだが、 そこにある被写体そのものに意味はない気がする。 ナカムラ氏の世界に対する疑問が映し出されているかのよう。 148×148mm 52ページ 500円
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接ぐ(はぐ) / No.40 さやか
¥2,500
無限と有限のはざまで 選び取った欠片たち 色とりどりの布をパッチワークした時の感覚から 着想した本シリーズ「接ぐ(はぐ)」 写真というのもに求めているのは「自由」や「組み合わせの楽しさ」 そして「もがき」もひっくるめた今の作品です ------------------------------- 「接ぐ(はぐ)」という言葉の響きが、この作品の不思議な世界観に溶け込んでいる。 花々の美しい断片を組み合わせて形にしていく。 それは、単語を紡いで言葉を繋げることにも似ている。 組み合わせて作り上げることで生まれる作品たち。 21×21cm 28p 2,500円
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La neige / No.39 tocolier
¥2,600
SOLD OUT
全てフィルムで撮って手焼きされたモノクロの雪景色。 ふわふわした雪の質感と、プリントされた和紙の質感とがリンクしている。 「Monts et Nuages」と同じく、和紙ならではの手触り、1枚ずつ水切りして作るふわっとした縁、穴あけ糸綴じされた製本など、手製ならではのあたたかみを感じる1冊。 128×148mm 28p 2,600円
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Monts et Nuages / No.39 tocolier
¥2,600
「Monts et Nuages」は仏語で「山と雲」。 北アルプスの山の風や雲などの息吹が、ふんわりした厚めの和紙に刷られている。 和紙特有のふわふわした縁(=”耳”)を手作業であえて出している、手作りならではのzine。 128×148mm 28p 2,600円
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お散歩日和 / No.25 石綿 葉子
¥1,000
今日もあしたも 日々のかけらを拾い集める バッグのなかには いつでもカメラを入れて 毎日がお散歩日和 -------------------------------- 道端に生える草、停められた自転車、フェンスに置き忘れられたビニール傘。 何でもないからこそ、心に残る日々のかけらたち。 A5サイズ 32p 1,000円
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CYCLE / No.21 tomohan
¥1,650
Spring of encounter Autumn of farewell think about a half-year life of Ginkgo Leaves ------------------------------- “Ginkgo Leaves” = 銀杏 銀杏の小さな芽吹きから、蝶のような葉になり色づいて散ってなくなるまでの半年。 銀杏のCYCLEが、トレーシングペーパー、タイプライターで綴られた文字で繊細にまとめられている。 13×19cm 12p 1,650円
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日々お散歩 en France / No.19 小野﨑 由美子
¥600
2024年夏、小野﨑氏が訪れたフランス。 旅の中で出会った、お散歩マスターたち。 この夏パリを沸かせたオリンピックも相まって、リアルタイムの仏旅を楽しめるzine。 A5版縦、16ページ 600円
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青々 / No.19 小野﨑 由美子
¥600
幼い頃、毎夏を過ごした瀬戸内の海 盛夏の強い光に、すべてが黒く見えるほどだった 久しぶりに訪れたのは晩秋だった ひかれるように春先にも訪れた 海はやさしい青に、木々はやわらかな緑に ここでしか調合されない色に満ちていた ----------------------------------- 小野﨑氏が幼いころ過ごした瀬戸内で見つける、ノスタルジーな色たち。 色がついた思い出たちをめくる一冊。 A5版縦、16ページ 600円
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Secret garden / No.9 masa*
¥1,200
どこかでひっそりと咲く小さな花々をそっとカメラにおさめたような、 息をひそめて眺めていたくなるような写真たち。 軽やかな和紙に刷られて綴じられた、小さな1冊。 ---------------------------------------------------------- ひそかに咲く 小さな花たち わたしだけの ひみつの花園 ポストカードサイズ、12p 1,200円
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Around / No.8 金子美香
¥2,000
運動のためにカメラを持って歩いている。 運動が目的なのか撮影が目的なのかよくわからなくなっているが、 カメラがあると散歩が楽しいのだ。 不思議なことにいくらでも歩ける気になるのだ。 今回、自宅から徒歩圏内で撮った写真で構成した。 ---------------------------------------------------------- 日々のうつろいと共に、美しいと目に留まるものも変わっていく。 特別な何かがなくてもいい。いつもの道で、その日目に留まるものでよい。 身近にある小さな日々の泡を丁寧にまとめたzine。 A5スクエア 96p 2,000円
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みちくさ / No.4 moritani kazusuke
¥2,500
ふと目に留まった、道すがらのあれこれを拾い集めたような、肩の力を抜いた1冊。 ------------------------------- 178×128mm 8p 550円
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閉ざされた花園で / No.41 小林真佐子
¥1,500
東京はかつては江戸だった。 知っているようでいて知らない、江戸の名残があちこちに残る東京。 かつては江戸城大奥への出入り口だった平川門をくぐり、皇居東御苑(江戸城本丸跡)へと足を踏み入れてみると、そこはかつてたくさんの立場の女たちが生きていた大奥の世界だ。 現代の東京と、江戸の大奥。 時空を超えた感覚に陥る一冊。 21×21cm 40p 1,500円
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山をたずねて / No.54 市川恭平
¥3,850
SOLD OUT
3000m級の山々のうねるような稜線、眼下に広がる雲海、神々しいほど光り輝くご来光、吸い込まれそうな天の川の星々、かわいらしい雷鳥や季節の花、雪景色。 星を撮りたくて山に登りはじめた市川氏による、約9年間にわたる山で残したいと感じた瞬間を集めた写真集。 B5変形(175×245mm 厚さ約9mm)90ページ 3,850円
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When she gets butterflies in her stomach - 彼女のお腹に蝶が飛ぶとき - / No.38 岩本 美和子
¥3,600
夢の中で空を飛んでいる、 水の上を歩いている、 お腹がふわふわするあの感じの頼りなさ、心もとなさが迫ってきた。 “彼女のお腹に蝶が飛ぶ” 浮遊する感情をコントロールできないのは大人になり切れていない少女だからかもしれない。 ------------------------------------- 彼女のお腹に蝶が飛ぶ 例えば女の子が彼に会う前にざわざわする不安な騒めき 少女から大人になる過程 そんな揺れ動く感情が作品のテーマです それは真っ直ぐであり続けようとする理性と、揺らいでしまいそうになる本能が必死にせめぎ合う様子で 浮遊する感情は自由ではなく、支点から吊るされ揺れを繰り返すような振り子の様に何かに支配されている様な気がします *butterflies in the stomach=体の中で感じる緊張や期待からくる、そわそわして落ち着かない気持ちを表す表現です 220×165mm コデックス装 64p
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駅と駅のあいだに / No.53 ナカムラミホ / ちゅん子
¥2,000
マネキン、時計、街灯、スイッチ、鉄塔、階段、蛾・・・ 歩きながら目に映るものをスキャンするように撮られている写真たち。 「駅と駅のあいだに」見えてくる曖昧なものたちを拾い集めているよう。 A5サイズ 82ページ 2,000円
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パラレルワールド / No.53 ナカムラミホ / ちゅん子
¥500
光が暗転すると花が影になる。 光の瞬きが鳥の翼になる。 ロープの輪と窓枠が重なる。 見ているうちに脳がバグる感覚に陥るzine。 148×148mm 48ページ 500円
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空気がないと死ぬ / No.53 ナカムラミホ / ちゅん子
¥2,000
タイトルのインパクトにまず惹かれる。 人は空気がないと死ぬが、写真を見ていると”写真を撮らないと死ぬ”かのように思える。 息を止めないように、空気を取り入れるように写真を撮っている作品。 B5サイズ 60ページ 2,000円
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やわらかくて あたたかい / No.51 岡本 晃
¥2,300
日常が内包するまたたきのようなもの。 岡本氏の写真を見ていると、あたたかい光が心に染み入るような気持ちになる。 日常をすくいとることで見つける小さなまたたきがそこにある。 ----------------------------------------------------- 2022年の終わりが近づいたころ 何かに取り憑くかれたようにカメラを持って 中央線沿いを歩き始めた。 新宿から立川まで約30kmの道のり。 気の赴くままに歩き続けて 時には水を飲むことも忘れ 喉がカラカラになった日もあった。 気づけば日常風景に潜む やわらかさやあたたかさを纏うもうのを追いかけていた。 A5サイズ 64ページ 2,300円
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SODA / No.8 金子美香
¥1,200
紅色の百日紅、グリーンのクリームソーダ、山吹色の蝶、つきぬけるような青い空。 今年の夏がぎゅっと凝縮され、鮮やかな色をまとって目に飛び込んでくる。 まぶしい、夏の記憶を感じる1冊。 --------------------------------------------------------- 焼けつくような暑さにひまわりも天を仰ぐ クリームソーダにひとときの幸せ 2023年 夏の記憶 A5スクエア 48ページ 1,200円
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川のほとり / No.25 石綿 葉子
¥1,500
川という風景は、どうしてこんなにも懐かしい気持ちになるのだろうか。 川が、日々の暮らしに身近な存在だからこそ、思い出にもつながっているのかもしれない。 -------------------------------- 軽やかに走り去る自転車 花や草を摘んで遊んで散歩道 そよぐ風 遠くの山 冷たい川の水 たくさんの石ころ シロツメクサにレンゲソウ 田んぼを見ながら通った学校 思い出す笑顔 声 川のほとりに広がる愛しい日々 遠い思い出 A5サイズ 31p
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I'm here. / No.0 saorin
¥2,500
saorin個展「I'm here.」に合わせて制作。 山にいるような気持ちになれたら、と思いを込めています。 ------------------------------ 山を歩いていると、ふいに自分自身の存在を強烈に感じることがある。 今、私は生きていて、山にいる。 そのことを自らの体と心に刻みたくて、山に登り続けている。 ------------------------------- B5スクエア(182×182mm) 90p ------------------------------- saorin photo exhibition I'm here. 2023/9/2(土)~9/18(月祝) https://fotori.net/?p=31279
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ホトリ公募展「鳥博」図録
¥1,500
2023年7月29日(土)~8月6日(日)に写真企画室ホトリで開催されたホトリ公募展「鳥博」の図録写真集。 ホトリ公募展「鳥博」概要はこちら https://fotori.net/?p=30835 カラスや雷鳥、ハトにゆりかもめなど、さまざまな鳥たちが集まりました。 公募展DMの青い池にユリカモメがたくさん浮かんでいる写真が、トレーシングペーパーの表紙から透けて見え、ミシン中綴じの装丁がとてもかわいい1冊です。 148×148mm 32p 1,500円